カリキュラム
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1短いフレンチスリーブ
肩線を延長し、短いフレンチスリーブにしたプルオーバーです。ウエストをシェープさせて体に沿ったラインにします。
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2ツーピース
かっちりとした雰囲気のツーピースは、1着は持っていたいアイテムです。ラウンドネックの前あきのジャケットとタイトスカートの製図をします。
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3セミタイトスカート
セミタイトスカートはヒップから裾にかけて、やや広がった脇のラインで製図をします。
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45、6才用女児カーディガン
5、6才用ボディ原型から展開して、カーディガンの製図をします。
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5ドルマンスリーブのプルオーバー
身頃と袖がひと続きになった袖型のプルオーバーです。肩から袖山に続くなだらかな感じが美しく、さらに袖下のくりが深く下がり、ゆったりとした感じの作品に仕上がります。
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6ノースリーブのワンピース
ハイウエストラインを高めに設定して、サイドダーツを入れることで、体に沿った美しいラインになります。
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7ティアードスカート
ティアードとは“段段に積んだ、重ねた”の意味で、段で切り替えたスカートです。スカート原型からの展開ではなく、コンパスを使って製図をする方法です。
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8トライアングルカラーのジャケット
三角形の衿型のジャケットです。後ろは衿なしで、前だけに三角形にひろがる衿をつけます。衿と身頃を編み続きにしますので、折り山線から反対側に衿を展開させて、製図を書きます。
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9ショールカラーのジャケット
小さな衿—ショールカラーのついたジャケットです。衿はショールカラーの製図の方法で展開し、分散増し目をしながら編みます。
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10テーラードカラーのジャケット1(編み続きの衿)
テーラードカラーのジャケットの製図をします。衿と身頃を編み続きにしますので。折り山線から反対側に衿を展開させます。編み方は前身頃とラペル、上衿、後ろ衿を続けて編み、あとで衿をまとめます。
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11テーラードカラーのジャケット2(衿を別編みにする)
テーラードカラーのジャケットの製図をします。この製図では、衿部分を長編みと細編みで別編みにして、あとでつける方法で作品製作をします。