展示会情報

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第9回キルト日本展
平成19年開催 応募点数 一般部門 709点(国内/海外)、 中・高生部門 224点

グランプリ・文部科学大臣奨励賞 コンテンポラリー部門

グランプリ・文部科学大臣奨励賞
「適当な距離 RELATIVE DISTANCE」
インゲ・マーダル Inge Mardal (フランス) 177×168cm

広い草原に、ぽつんと立っている2本の木の素朴さと実在感を、シンプルな構図の中で表現した作品です。

中央に引かれた地平線、霞がかかり、大きさや距離が読み取れない2本の木の関係は、見る人の想像力に強烈に訴えます。


文部科学大臣奨励賞 トラディショナル部門

文部科学大臣奨励賞
「三人姉妹―Scene」
中山弘子 (茨城県) 193×193cm

大きさや形を変えた鋭角のマリナーズコンパスが、濃紺の背景の中で、夕暮れ色に微妙な色で展開されています。

三人姉妹である作者が、姉妹それぞれが「夕映え」の年令に達したことを色で、人生の航路をマリナーズコンパスで表現しています。


文部科学大臣奨励賞 中・高生部門

中・高生部門
「秋の夕暮れ散歩道」
宮園月菜 (埼玉県) 140×111cm

夕焼け空の中に、飛行機が飛び、きのこや紅葉の間をハリネズミが家路を急ぐ・・・。

印象的な夕暮れの風景の中に子供らしい無邪気さや夢があふれる作品ですが、アップリケやキルティングは、中学生とは思えないほど本格的です。


金賞 コンテンポラリー部門

金賞
「インターウーヴン INTERWOVEN」
シルバイン・バジェロン Sylvain Bergeron (アメリカ合衆国) 132×145cm

男性キルターによる、コンピューターのミシン刺しゅうのテクニックで表現された作品です。

各ブロックの中には正確に1ミリ間隔で4色の糸がステッチされ、微妙なテクスチャーが形創られています。


金賞 トラディショナル部門

金賞
「萌芽の地」
浅田春海 (愛知県) 196×214cm

ヴァイオリンがそれぞれ奏でる音色の違いを、アップリケの花で表現しています。

シルク、レザー、コンピュータープリントの布を使うなど、トラディショナル・キルトという枠から飛び出した作品です。



展示会スケジュール

第一会場:東京都美術館 期間:2008年2月6日~2月11日
第二会場:ジェイアール名古屋タカシマヤ 期間:2008年4月16日~4月21日
海外巡回展示:アメリカ AQS美術館 期間:2008年7月11日~10月7日

>>展示会の巡回情報はこちら


図録の販売について

第9回キルト日本展 図録 第9回キルト日本展 図録 トラディショナル部門、コンテンポラリー部門、中・高校生部門の入賞作品、全84作品が掲載された 図録を販売しています。

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▲ 図録のカバーは両面が表紙になっています。

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