第8回 キルト日本展
平成16年開催 応募点数 523点 国内464点 海外59点
文部科学大臣奨励賞 コンテンポラリー部門
「ブルー&ブルー Blue & Blue」
インゲ・マーダル (フランス) 166x166cm
“ブルー&ブルー”は、コモンブルーがブルーの花に止まって蜜を吸うという、自然界で起きた偶然の 素晴らしい出来事をタイトルにしました。コモンブルーは、小さなブルーの蝶のことです。花と蝶を組み合わせた 線が複雑に入り組んで、自然界の共存を表現する面白い構図になりました。自然はインスピレーションの源に なるのです。魅力的なモチーフの背景に、ペイントした一枚布を使いました。そして、蝶と花を引き立てるように ミシン・キルティングを加えました。
“ブルー&ブルー”は、コモンブルーがブルーの花に止まって蜜を吸うという、自然界で起きた偶然の 素晴らしい出来事をタイトルにしました。コモンブルーは、小さなブルーの蝶のことです。花と蝶を組み合わせた 線が複雑に入り組んで、自然界の共存を表現する面白い構図になりました。自然はインスピレーションの源に なるのです。魅力的なモチーフの背景に、ペイントした一枚布を使いました。そして、蝶と花を引き立てるように ミシン・キルティングを加えました。
文部科学大臣奨励賞 トラディショナル部門
「夜の海」
岡部美咲 (千葉県) 203x203cm
突然舞い込んだ受賞の知らせには、信じられない驚きと、心躍る喜びとで興奮を覚えました。いままで創作キルト を作り続けてきた私でしたが、思えば2年前、イノベイティブされたキルトの面白さに「ハッ」とさせられた時から この構想は温められていました。パターンとしてログキャビンを選んだのは、そのバリエーションの豊かさ面白さ からです。オフセンターログキャビンやツイストログキャビンの作り出すカーブやねじれに、緩やかな波のイメージを 重ね、明かりが灯り始めた海で見た、さまざまな光の織り成す色彩のハーモニー。波間に揺らぐ光の精。これらの 夜の海に映し出される多彩な表情を現出し、あわせて心奥の表出を試みたのがこの作品です。デザインに時間を 要しましたが、制作は完成をはやる気持ちから一気に楽しみながら仕上げることができました。
突然舞い込んだ受賞の知らせには、信じられない驚きと、心躍る喜びとで興奮を覚えました。いままで創作キルト を作り続けてきた私でしたが、思えば2年前、イノベイティブされたキルトの面白さに「ハッ」とさせられた時から この構想は温められていました。パターンとしてログキャビンを選んだのは、そのバリエーションの豊かさ面白さ からです。オフセンターログキャビンやツイストログキャビンの作り出すカーブやねじれに、緩やかな波のイメージを 重ね、明かりが灯り始めた海で見た、さまざまな光の織り成す色彩のハーモニー。波間に揺らぐ光の精。これらの 夜の海に映し出される多彩な表情を現出し、あわせて心奥の表出を試みたのがこの作品です。デザインに時間を 要しましたが、制作は完成をはやる気持ちから一気に楽しみながら仕上げることができました。
金賞 コンテンポラリー部門
「青の情景 Bluescape」
増田和子 (千葉県) 185x191cm
海と空の雄大で平静な景観で平和と安らぎをテーマに表現しました。空の部分は七夕の網飾りからヒントを得て パターン化しています。この作品はキルト塾で上田葉子先生のご指導の下、制作しました。
海と空の雄大で平静な景観で平和と安らぎをテーマに表現しました。空の部分は七夕の網飾りからヒントを得て パターン化しています。この作品はキルト塾で上田葉子先生のご指導の下、制作しました。
金賞 トラディショナル部門
「過去と未来の約束(100年後の私へ)」
中山弘子 (茨城県) 187x183cm
「キルトは人より長生きだから100年後に生まれ変わってそのキルトと再会するかもしれないね。」トルコ絨毯、 それを赤のキルトで作ろうと決めたときに友だちから送られた言葉です。この言葉がキルトに生命を吹き込んだように 思います。
「キルトは人より長生きだから100年後に生まれ変わってそのキルトと再会するかもしれないね。」トルコ絨毯、 それを赤のキルトで作ろうと決めたときに友だちから送られた言葉です。この言葉がキルトに生命を吹き込んだように 思います。