活動事例

指導者人材育成事業

「手芸指導者の育成を通じ、公益としての手芸を普及する」ことをモットーに、当協会の事業の一環として 短期集中コースで講師資格を取得できる養成講座を開催。
将来、自分の手芸教室を持ちたい、または講師レベルまで学習してよりレベルの高い創作活動を志したいという人を対象に 質の高い養成講座を実施、修了者に講師資格の発行をおこなっています。

講師養成講座の開催

当協会の定めたカリキュラムをもとに数ヶ月のコースを学んでもらいます。

全カリキュラムを修了し、指導力があると認められた方には講師資格の発行をおこなっています。

講師の資格を得ると…
講師の資格を得ると、当協会独自のカリキュラムによる指導ができ、修了者に認定証を申請することができるようになります。 (自分の教室をもって生徒に教えることができます)

また、作品展や各種イベントなどを開催する場合は本部へ申請し、本部承認後、日本手芸普及協会の後援イベントとして 活動できるようにもなります。

教室の活性化事業

全国の手芸教室の活性化をはかるため、現在手芸の講師として活躍している会員を対象にセミナーを 開催しています。

会員対象

技術だけでなく、指導者としての資質向上のための学習会、セミナーを年に数回開催しております。 また、指導のための専用教材、テキストを特別価格で販売しております。

一般対象

手芸を始めたい方へ、会員の登録教室を常時紹介しております。

イベント事業

「国際キルト博」などの大規模な展示イベントを中心に、国内外の手芸作家の優れた作品の展示会を開催。 展示内容の芸術クォリティの高さには定評があり、各国メディアにも大きくとりあげられています。

日本手芸普及協会が過去に主催してきた主なイベント

「キルト&ステッチショー」
日本で初めてのキルトと刺しゅうの祭典として、キルトと刺しゅうにスポットを当てたイベントを開催。
「世界のキルト100人展 2004~2005」
「世界のキルト100人展」では日本の作家と、和のキルトを潜在的に意識した海外超一流作家の新作の競演を行いました。 日本を代表するキルト作家75名には「日本の美」をテーマにした新作、 世界のキルト界をリードする海外からの著名な招待作家(6カ国25名)には、それぞれの作家が持つ「日本のイメージ」、 すなわち日本像をテーマに新作を依頼。国際的に注目を集める現代作家100名の新作を集めた、画期的な国際キルト展でした。
「和のキルト100人展 2002~2004」
和のキルト100人展では、ベテランと新進作家100人に、日本の染織文化である和布を使用し、 それぞれの作品で日本女性の心を表現。
1998年に開催された国際キルト博に次ぐイベントとして位置づけられ、国内巡回のあと、アメリカ、ヨーロッパ でも展示会を行い、キルトを通して日本人の心を文化を世界に発信することで内外から高い評価を受けました。
「国際キルト博’98 1998」
東京国際フォーラムで開催された国際キルト博では、グレイトキルト展を軸に、レクチャーとワークショップ、 そしてフェアフィールドファッションショーが開催されました。参加人員は述べ104,713名にものぼり、
グレイトキルト展では、歴史が息づいているアンティークキルトから、アートに迫る現代キルトまで、 世界18カ国と1地域から450余点を一堂に展示したのは日本で初めてでした。
「創立25周年記念 美しい自然の中で 1994」
パッチワークキルトが加わり六部門による「美しい自然の中で」をテーマに、”手編み:自然と人間”、 “刺しゅう:木”、”レース・マクラメ:森の詩”、”手織り:花と風景”、”レザークラフト:アメリカンカービング”、 “パッチワークキルト:自然の風物”をそれぞれサブタイトルに522点が、東急本店で1994年5月3~9日に展示されました。
「創立20周年記念 創作手芸展-「花」」 1988
展示作品は全国の支部長が中心となり、五部門(手編み、レース、刺しゅう、手織り、レザークラフト) 所属会員に呼びかけ、集まった400点から選んだ150点が、東京は大丸で1988年5月26~31日、 大阪は近鉄で1988年6月3~8日に展示されました。他にパッチワークキルトのフォーラムとファッションショーを 有楽町マリオン朝日ホールで開催しました。

コンテスト事業

隔年でキルト日本展という国際コンクールを行っています。応募作品点数は国内・海外あわせて 毎回700点を超えます。審査員には著名な作家を招聘し、入賞作品は図録としてまとめられ、多くの作家に インスピレーションを与える役割を果たしています。

国際コンクール キルト日本展

「キルト日本展」は文部科学省が認定した公益法人では唯一のコンクールで、第1回は平成2年に発足しました。

第5回からは、国内だけでなく海外からも作品をつのる国際コンクールになり、第7回より 入賞作品は「東京都美術館」で展示されるようになりました。

暮らしに息づくキルトをめざして、隔年実施のコンクールとして現在に至ります。

キルト&ステッチコンテスト
 

社会活動事業

手芸を通じ、社会福祉にも貢献しています。地域参加型のキルティング・ビーである「ヒーリング・ハート・キルト」 をはじめとして、歳末たすけあいなどの共同募金活動も行っております。

世界のこどもたちへ編み物作品を贈ろうプロジェクト
被災地の子供たちへ贈るスクールバッグ
ヒーリング・ハート・キルト
当協会のキルト講師がキルト制作を企画・運営し、地域の一般市民の方々に参加していただき、 力を合わせて一針一針縫い上げていきます。出来上がったキルトは、地域の病院へ寄贈します。 患者や家族、職員の皆様に癒しを届ける一助として、キルトを飾っていただきます。
歳末たすけあい
歳末たすけあい募金は、12月1日から31日までの1ヶ月間、共同募金の一環として全国一斉に行われます。 会員の皆様からお寄せいただいた募金は日本赤十字社におくられ、歳末時期に行われる福祉活動などに役立てられます。

情報誌の発行

“Handi Crafts” (ハンディクラフツ)という手芸専門の情報誌を発行しています。作品の誌上での発表や 後援イベントの案内、各種申し込みなど、コミュニケーションツールとして活躍中です。